ちとせ 先生
保育士/勤務4年目
レッド組(年長)
外国人の先生と協力し合いながら、英語力・コミュニケーション力、ともに日々成長を実感中!
中学生の時から幼稚園か保育園の先生になりたいと思っていたちとせ先生。短大で学ぶうちに「保育園よりも幼稚園で働きたい」と感じるようになりました。実習先を悩んでいる時、いのせ学園の卒園生である母に「ここに行ってみたら?」と言われたのがきっかけで、この園に出会いました。
実習時の印象
短大の1・2年生の両方ともこの園に来て、園児数の多い園での活動を体験しました。初めて園に来た時、他の園の時は「次に何をすれば良いだろう」と戸惑ったりしたのですが、この園では親切な声かけがあり、とても安心できたのを覚えています。
自習では先生たちがとても熱心で、愛情と厳しさの両立がされているのを感じました。
実習時に行事の練習を見ていた子ども達の、本番での成長した姿にも驚きました。
サニーサイドで働いてみて
英語に特化したサニーサイドでも、やしお幼稚園と同様しつけ面の教育はしっかりと行なっています。 外国人の先生との2人担任制で、「日本人の先生は日本語だけ」「外国人の先生は英語だけ」と、役割が決まっています。 外国人の先生はとても面白く、行事の盛り上がりもすごい!自分は英語力が無い状態からのスタートでしたが、英語が出来る日本人の先生が間に入ってくれたり、外国人先生が分かりやすい単語を使ってゆっくり話してくれるので、コミュニケーションも安心してとれており、英語力・コミュニケーション力ともに日々成長出来ているなと感じています。 2人担任制だと意見の違いが出たりもしますが、ちょっとしたズレも擦り合わせるように都度話し合いをすることを心がけています。
就活時の自分にアドバイスするなら
初めて自分のクラスを持って「せんせい!」と呼ばれた時の嬉しさはひとしお!
1〜3年目は初めて担任を持った年少さんを年長さんになるまで持ち上がりで見ていました。卒園は寂しかったけれど、園児たちの「楽しかった」「まだ居たい」の声がとても嬉しかったです。
まずは実際に気になる園に足を運んで、自分に合う園を選ぶのが重要だと思います。